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美容整形手術は医療機関によって結果が違う

整形手術

顔の好みは人それぞれですので、美容外科、お医者さんによって整形手術の結果にも傾向があります。たとえば高須クリニックで整形手術をした芸能人は「高須フェイス」なんて呼ばれます。

ひと昔前に全員似た顔をしているあるアイドルグループがいたのですが、同じお医者さんが施術したのかと噂していました。グループでファッションも統一していたため、私は当時、誰が誰だか顔と名前を覚えることができませんでした。みなさん人間性にも好感の持てる美人でしたが。

目の整形手術はお医者さんのセンスが古かったりすると「大昔のハリウッド女優風」にされたりすることがあるそうで、昔の整形手術は外人風にすればそれでOKというような風潮があったようです。

日本における整形手術の安全性の向上

美容整形

昔は安全性の確立が不十分だったため、整形手術は正式な医療だと認められていませんでした。当時は、皮膚の下に直接ゲル状のシリコンを注入して合併症(もともとある病気から続発して起きてしまう症状)を引き起こしたり、シリコン樹脂を板状に加工したプロテーゼと呼ばれるものを鼻に挿入して、後日それが鼻を突き破ってでてきたりするなど、安全面に問題のある医療機関が多く存在していたといわれています。

現在は、医師も解剖学的知識を豊富に得る機会を得て、医療技術が進展しました。整形手術の安全性は格段に向上していますので、それほど不安に感じる必要もないようです。

美容整形の社会的側面

整形手術

日本では整形手術を受けた人に対する偏見がまだ根強く残っています。 誰にでもコンプレックスがあり、そのコンプレックスを原因とした社会的不利益を多かれ少なかれ被っていると言えるでしょう。ただ、努力で補えるコンプレックスと、努力だけではどうしようもないことがあります。

無理のない整形手術を行うことでコンプレックスが解消され、自分を今まで以上に愛せるようになることはとても幸せなことです。あなたの微笑みは、出会う人たちを幸せにし、幸せは広がっていくでしょう。やがて幸せが帰ってきてあなたはまた微笑む、そんな繰り返しがあなたの人生を徐々に変えていくのなら、それは素晴らしいことです。

美容外科学会

美容外科学会

日本には「日本美容外科学会」という同じ名前の学会がふたつ存在します。ひとつは開業医が中心となってこれまでに蓄積した美容外科技術を提供することを目的としたJSAS。もうひとつは形成外科を派生由来としたJSAPS

整形手術を施している美容外科の看板を掲げた医療機関は、たいていどちらかの学会に所属しているようです。名前は同じですが、主義や主張はまったく違うようです。

日本の医療でひとつ不可解な点は、医学部を出ればどんな分野でも進出できてしまうということです。つまり、精神科医でがんばってきた医療機関が「来週からウチ美容整形もやりますよ~!」と言い出したとしても特に問題ないようです。外面的な部分と技術は必ずしも比例するわけではないですが、やはり手術を受けるなら設備も知識も豊富な専門医に任せたいところです。